『『九月の恋と出会うまで』最新情報

2019.03.05
イベント
“また恋がしたくなりました!” 絶賛の声続々!公開記念舞台挨拶イベント

高橋さん「人が誰かを想って恋をすることの後押しになるような作品になっていれば」
川口さん「高橋さんは大人の余裕で包み込んでくれました」

公開から一夜明けた3月2日(土)に、本作の公開を記念した舞台挨拶が開催され、W主演の高橋一生さんと川口春奈さん、山本透監督が登壇しました!MCから初日を迎えた気持ちを聞かれた高橋さんは「昨日の時点でソワソワしていました。今こうして、皆さんのお顔を拝見すると面白かったと思ってくれたのかなと思います。」とコメント。川口さんも「1年間本当にあっという間で、やっと観ていただけるという喜びがあります!」と公開を迎えた喜びを語りました。
また、MCから劇中で一番好きなシーンについて聞かれると、高橋さんは「2人で“ケチケチ”言っているシーンが好きです。監督にできるかぎり“ケチケチ”言い続けてくださいと言われて、ケチという同じ単語でも色んな意味が感じ取れて、2人の距離が縮まっていく感じが好きです。」と説明し、川口さんは「志織を看病してくれる、平野のぎこちない感じが好きです。冷却シートを貼る時に前髪を挟まないようにして、気を使っている感じが良いですよね。キュンとくるし、彼の人柄が見えるので好きです。」とコメントしました。それに対し監督は「貼る前の平野の“失礼します“は、アドリブなんですよ。とても可愛いセリフだったので、仕上げで音を上げました。」と制作秘話を語りました。

ここで、本作のクランクインがちょうど1年前の3月2日だったということで、特別にクランクイン初日に撮られた、平野がタイム・パラドックスを志織に説明するシーンのメイキング映像が上映されました。懐かしそうに映像を見つめる3人にクランクインの日の思い出を聞くと監督は、「一生くんの方から、たくさんのアイデアをいただいて、元々この説明のシーンは、CGなどで補足しようと思っていたのですが、素晴らしい説明だったので、余計なことは必要ないと思い全てなくしました。」と高橋さんを絶賛すると、高橋さんは、「映画を見て、説明がわかりにくかったら、Blu-rayとかで変わっていると思います。(笑)」と照れた様子で会場を沸かせました。
MCからお互いの役で好きな所について聞かれると、川口さんは「私は、平野を尾行しているシーンが多かったので、彼の普段の抜けている、変わっている、可愛らしい一面がたくさん見えて、可愛いなと思いました。寝癖にもキュンとしました。」と答えると、高橋さんは「僕は逆に、撮影では平野を尾行してくれている志織を見ていられたので、“未来からの声に”従って、こんなにしてくれるなんて、なんて真っ直ぐで良い人なんだ、と思って見ていました。」と答え、と照れくさそうにお互いを褒め合いました。

続いてMCから、本作の原作は“書店員が選んだもう一度読みたい恋愛小説第1位に輝いておりますが、”もう一度見たい映画“として、より楽しめるポイントを聞かれると監督は、「本作は、小道具にもすごくこだわっていて、例えば志織のスマホケースには、ラベンダーの押し花が入っていて、『時をかける少女』のオマージュになっています。後、ミッキー・カーチスさんが劇中読んでいる小説が、〈マグカップ一杯分の奇跡〉という本で、これは、原作小説の最初の1ページ目に出てくるセリフになっています。ミッキーさんは、実はこの物語を全部知っている、というのを込めています。」と驚きの裏設定も語りました。
そして、このイベントで作品のプロモーションも一区切りということもあり、お互い“最後にこれだけは言っておきたいこと”を聞かれた高橋さんは「監督も川口さんも、また仕事をやっていく以上は、交差する時があるでしょうし、また違った役でフレッシュにお芝居ができたらと思います。後は、撮影中、唇がとても荒れてしまっていて、にも関わらず川口さんが大好きだという辛い食べ物をくれるので、キツかったということだけです。」とコメントすると会場は笑いに包まれました。
川口さんは、「撮影から1年たって、撮影期間も含めてプロモーションでも本当に高橋さんには感謝していて、大人の余裕で、私を包み込んでくださったので、本当にありがとうございます。というのを伝えたいです。そして、またご一緒できるように頑張りたいです。」と最後まで仲のいい掛け合いを披露しました。

最後に川口さんは、「やっと公開を迎えられて、すごく嬉しいです。1度だけではなく、何度も大切な人とこの映画を観て、ほっこりしてくれたら嬉しいです。」 とコメント。高橋さんは、「“また恋がしたくなりました!“と監督に多くの人からメッセージが届いているようで、それが1番良いことなんじゃないかと思います。人が誰かを想って恋をすることって、とても勇気がいることなので、それの後押しになるような作品になっていれば、本当にこの作品をやらせていただいて良かったと思います。」と締めくくりイベントは幕をとじました。

©映画「九月の恋と出会うまで」製作委員会